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2010/09/26 (Sun) 先週のエロ活動

先週のエロ活動をちょっとまとめます。

まず、AVメーカー大手のソフトオンデマンド(SOD)を訪問し、今度の「遊びの学校」の講演内容の打ち合わせをしました。女性プロデューサーと、同じく女性の制作の方に、男性目線で作られているAVの現状を熱く語っていただきました。きっと内容の濃い公開講座になると思います。10月9日(土)の夕方からなので、ぜひ聴講してもらいたいなと思いました。お問い合わせ、お待ちしています。

サークル「楽園族」に参加を希望されているカップル1組と女性1名の面接もしました。といっても普通の喫茶店で、4人で1時間くらいのエロトークなので、まあ気軽と言いますか、楽しい時間でした。カップルさんは、人柄の良さが窺える男性と、その男性よりも積極的な印象の女性でして、2人ともGS経験は多少あるとのこと。性癖は特になくて、いわゆるストレートだそうです。単独女性のほうは、これまで3Pと輪姦の経験はあるけど、乱交の経験はないという30代の方で、どきどきしながらも楽しみにしているようでした。

都内某所で開催されたマル秘パーティーにゲストで招待されていましたので、挨拶に行ってまいりました。会場に到着すると、すでに50人超の参加者が歓談している状態で、主宰者の方に促されて、皆さんの前で挨拶をさせていただきました。その後の展開は…ご想像にお任せします。

これらの活動の合間を縫って、某秘密倶楽部に2回、遊びに行きました。最初はOLのMちゃん、もう1回はOLのSちゃんとのデートでした。2人ともグループセックスの経験は豊富で、まあかなり楽しんだ様子でした(笑)

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2010/09/25 (Sat) 逝ったもん勝ち -優勝インタビュー付き日記

さて、9月20日の敬老の日は予告していたとおり、楽園族スペシャル企画「早漏の日」パーティーを開催しました。これは日頃、早漏に悩む男性陣を主役にしてしまうという企画で、早漏慣れしている女性パートナーとの参加が原則のグループセックスパーティーです。

参加いただいたのは去年と同じ6組のカップルでした。そして注目の大会記録は、去年の1分36秒を上回ることは出来ず、最短2分40秒という残念な結果になりました。


以下は昨年の優勝者で、今年も優勝した記録保持者のAさんへのインタビューです。

司会:「いやぁ、今年もヤリましたね!」

Aさん:「ありがとうございます」

司会:「優勝の秘訣は何ですか?」

Aさん:「やはりヘッドスピードじゃないでしょうか」

司会:「今年は記録更新ならず、ですが、何かコメントは?」

Aさん:「連休だったというせいもあって、実は前の晩に彼女と1回しちゃったのが時間がかかった原因だったと思っています。ついパーティーのことを考えてしまい、そしたら興奮しちゃって…。」

司会:「今のお気持ちは?」

Aさん:「記録更新はできませんでしたが、でも優勝できて嬉しいです。」

司会:「ありがとうございました。また来年も頑張ってください」


そして昨年同様、今年もパーティー会場にWiiを持ち込んでいたんですが、案の定、全てのプレイを2時間で終えてしまったので、そこからはWiiパーティーになってしまいました。というよりむしろWiiで遊んでいた時間のほうが長かったので、パーティーのタイトルも来年からは「早漏の日スペシャル、楽園族Wiiパーティー」とすることにしました。

今週はこれ以外にもあと2回、こうしたマル秘な集まりがありました。いずれも真面目(?)なもので、上記のようなお笑い系エロパーティーではありませんでした。どっちが好みかは意見の分かれるところですが、皆さんの好みはいかがでしょうか?

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2010/09/16 (Thu) 早漏の日

来週月曜日は「敬老の日」ということで、毎年恒例(?)の、楽園族スペシャル企画「早漏の日」パーティーを開催します。

日ごろ鍛えた速射砲を思う存分、四方八方に撃ちまくっていただく企画です。去年は6組の(物好きな?)カップルに参加していただきましたが、今年はすでに4組がエントリーしています。

ちなみに去年の大会記録は、1分36秒。果たして今年は記録更新となるかどうか、に注目が集まります。

でもこのパーティー、最初から最後までで2時間足らずで終わってしまうのがもったいない。去年は、時間が余りまくったので、皆でWiiをやってたのは内緒です。

楽園族 | trackback(0) | comment(0) |


2010/09/12 (Sun) 女性が本当にして欲しいこと

いつからだろうか、AVがセックスの教科書になってしまったのは。AVを参考(!?)に、激しい指入れや、勝手な顔射、勘違いした言葉責めなどをしてしまう。そんな男性は決して少なくない。むしろ増えているという。果たして、それを本当に女性がして欲しいことだろうか。AVはあくまでも観賞用、それも男性の願望や欲望を剥き出しにした男性目線のものだ。どこかで、AVに毒された間違いだらけのセックスをしてないだろうか?

多くの女性に聞くと、AVを見よう見真似したようなセックスに対して、嫌悪感、抵抗感を抱いているという。しかし、情報過多といわれる現代でも男性のAV妄信は、留まるところを知らない。

それはグループセックスの世界などでも同様で、AVのGSと、実際のGSを勘違いしている男性もいる。AVなどでは、GSはとてつもなくアブノーマルなものとして描かれているが、実際のGSは限りなくノーマルに近いものだろう。

ある意味、様々な願望や欲望を妄想、肥大化させてものがAVセックスだ。それを真に受けた男性が女性に間違ったAVセックスをしてしまうのだ。

この5月に、現在の男女の性愛事情に精通するノンフィクション作家の亀山早苗様を迎え、開校三年・第10を記念した公開講座「成熟した大人へ捧げる--いつまでも輝く「男と女」でいるための秘密!」を開講した「遊びの学校」。

その第11回目の公開講座は、“間違いだらけのAVセックス”を糾弾し、“女性が本当にして欲しいこと”を探求する。公開講座のタイトルは、そのままだが、「間違いだらけのAVセックス――女性が本当にして欲しいこと!」。

男性の欲望や妄想が暴走し、独断専行したセックスではなく、女性の気持ちや身体に配慮し、女性の願望や欲求を実現するセックスを改めて、提示していきたいと考えている。

男性にとっては、いままでのセックスの間違いに気づき、直していくための絶好の機会であり、女性にとっては、いままでいいたくてもいえなかった本音を吐き出す好機でもある。セックスの思考と方法の本当のところを語る今回の公開講座、男女問わず、必見・必聴である。

ゲストは、改めて、発表させていただくが、今回のテーマにもっとも相応しい女性スピーカーをお招きする予定だ。彼女達の発言、活動は、多くの示唆に富み、新たなセックスの価値観を見出すこととなるだろう。楽しみにしていただきたい。

皆様の積極的なご参加をお待ちしている。今回から新たに受講されるという方も歓迎させていただく。是非、ご連絡をいただければと思う。よろしくお願いする。


■ 日時 2010年10月9日(土) 午後6時~9時

■場所 東京・渋谷
※会場は受講される方のみにお教えします。
セミナーや商品説明会、面接などに使用される通常のレンタル会議室を利用いたします。

■講師・ミック「遊びの時間」( http://asobinojikan.com/ )

■受講料・2000円

■問い合わせ・ 「遊びの学校」幹事会(直樹:このブログの筆者)

※問い合わせいただいた受講希望者には、折り返し「受講希望願書」を送付させていただきます。以前受講された方で、既に「遊びの学校」への願書を提出している方は、「受講希望願書」の再提出は不要です。問い合わせ時にその旨をお知らせください。ご質問などありましたら、ご遠慮なく、お問い合わせいただければと思います。

なお、入場者数は会議室の性格上、限定されており、当日のキャンセル等はご遠慮ください。応募者多数の場合は、ご本人確認の上、抽選とさせていただきます。ご了解ください。当日の会場などの詳細は、受講者する方のみにお知らせさせていただきます。

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2010/09/09 (Thu) SATC3 イベント報告

以下は私が運営に関わっている「遊びの学校」のイベント報告である。長文で恐縮だが、ぜひご一読いただきたい。


岡田ジャパンからザックジャパンへ。難航していたサッカー日本代表監督にイタリア・セリエAのACミランやユベントスで活躍したアルベルト・ザッケローニが決定した。日本代表では初のイタリア人監督だ。彼がどんなサッカーを日本に持ち込んでくれるか楽しみでならない。記者会見では、攻撃と守備のバランス、選手とのコミュニケーションを重視し、独自のサッカー哲学を根付かせたいといっていた。実質的に指揮を執るのは、来月、10月8日のアルゼンチン戦からだが、どんな試合になるか、興味は尽きないところ。2014年のワールドカップ・ブラジル大会に向けての第一歩となる。

考えてみたら、ワールドカップ・南アフリカ大会、6月19日の日本対オランダ戦を見ながらグループセックスを語るという「遊びの学校」の男性限定の懇談会「GS男塾――俺達のワールドカップ」から、もう2ヶ月以上が経った。同試合は、残念ながら日本は惜敗したが、後のベスト16への布石となる素晴らしい戦いぶりで、大いに盛り上がったものだ。


日本サッカー協会が次の準備を始めたように、私達もGSワールドカップ(!?)へ向け、次の準備を始めている。残暑(というには、ほど遠い、記録的な猛暑)の中、8月28日(土)に、「遊びの学校」のオープンスクール「大人の同窓会――SATC3“Tokyo Style”」を開催させていただいた。

今回は“オープンスクール”の名の通り、サマースクールとして、オープンキャンパスのように、学校の受講生のみならず、講座を一般にも公開。これまで受講されていない方に“お試し”という感じで、「遊びの学校」に体験入学をしていただくというもの。

当日は、男女ともに新たに参加する方を含め、私達の想像を越す人数が集まっていただいた。会場は、立錐の余地もなく、詰め込んだため、少し狭苦しい思いをさせてしまった。お許しいただきたい。

というのも直前になり、参加を希望する方が殺到したからだ。やはり、行く夏(まだ、行く気配はない!)を惜しむ、夏の思い出作りか。

今回、会場は通常の貸し会議室ではなく、いつも使用している貸し会議室のイベントルームを使用させていただいた。部屋のレイアウトも机を並べたスクール形式ではなく、オープン形式で、場所の移動も可能。話しやすい雰囲気を演出するため、飲み物や軽食なども簡単にだが、用意させていただいた。名誉校長や幹事会の役員だけではなく、その場に来ている参加者同士でも積極的に、懇談してもらう、という意図だが、雰囲気は画廊や写真展のレセプションパーティを想像してもらえばいいだろう。


また、会場の壁には過去に作成した学校のポスター(フライヤーを 拡大したもの。都内のハプニングバーや女性向けアダルトショップに設置した) などを展示。 同時に、テーブルには、「遊びの学校」開校の契機になった「大人の艶会」、「遊びの学校」の交流会などで使用したコースターを出した。 さらに、スタッフは「遊びの学校」のポスターと同デザインの、交流会で、スタッフTシャツとして使用したものを着用。 さながら、「遊びの学校」の作品展、展覧会という感じだ。 初めて参加される方は、ビジュアルにそこまで徹底してこだわることに感心しつつ、完成度の高いデザインそのものにも感銘を受けていた。

私達のような胡散臭い活動(!?)が多少なりともちゃんとしたものとして見られるのは、 いつもデザインを担当してくれる新進気鋭のデザイナーと、HPも作成していただいている重鎮デザイナーが施していただける可憐なパッケージのお陰だと改めて、再確認した次第。



まず、第一部は、名誉校長であり、GS水先案内サイトの金字塔「遊びの時間」のミック様による、「遊びの学校」開校の意図や趣旨の説明。同時に、これまでの活動の報告もさせていただいた。学校の“沿革”をおさらいする。

「遊びの学校」は2008年4月に本格開校し、今年で3年目になる。その間、公開講座は10回を越え、懇談会、見学会、交流会なども積極的に開催している。

そもそも「遊びの学校」の契機は、あるSNSのコミュニティが1000名を超えたことを記念して、2006年12月に開催した劇場型の大型の交流会「大人の艶会」。まずは同会を開催していた時代から説明させていただく。同会は翌2007年12月まで、4回、開催した。

■大人の艶会■

「色香ある男と女が集う『大人の艶会』」(2006年12月9日) 
「大人の艶会『女性上位時代~一週間遅れの雛祭り』」(2007年3月10日) 
「大人の艶会Ⅲ『CHANCE MEETING 777』」(2007年7月7日)
「大人の艶会FINAL『うたかたの日々(Bubbly Friday Xmas)~決戦は金曜日!』」
(2007年12月7日)

各々にコンセプトやテーマを立て、様々な趣向を凝らした。“仲間との心地よい会話と、息を呑むような驚愕のハプニング、 熱き、密やかな情交、そして、賑々しくも微笑ましい見世物……”という複合的なエンターティンメントを提供。参加者を手錠でカップリングしたり、ラウンジにお立ち台を作成し、DJが音楽を流して、バブル時代のジュリアナを再現してみたりもした。最終的には参加者は100名を越えるものになった。いまもこの世界の伝説として、語り継がれているのだ。

「遊びの学校」そのものは、同艶会の開催時に、“ラウンジトークセッション”として開催させていただいたのが始まりである。非公開時代には、2回、開催している。その艶会を開催していく中で、見えてきたものがある。GSの現状を憂うではないが、同会の参加者に限らず、GSに興味を持つ方の中には、その思考や行動が明らかに稚拙で未熟な方もいた。また、ルールやマナーも徹底されてない。以前であれば、パーティやクラブなどの現場で、先達と後進の交流が自然となされ、そうしたものが受け継がれ、美しい潮流となっていった。ところが、ネットやSNSの発達で、敷居が引くなった分、この世界の成り立ちやしきたりを充分に理解せず、参入してきてしまう。そんな手合いが自分勝手な思い込みで、混乱を巻き起こす。

また、本来、パーティを開催する資質や資格がないものが言葉巧み、人心を欺く、粗悪なものも横行してきている。

そんな状況を打開し、是正するために、学校の必要性を思い立った。ある意味、何が正しいか、正しくないのか、GSの世界の“正義”を語るために、場を設けたというのがきっかけだったのだ。さらにいえば、ネットの普及でGSなどに興味を持つ女性が急増したにも関わらず、そんな女性達をちゃんと受け入れることのできる男性が少ない。そのため男性の育成も急務だった。



2008年4月に本格開講した公開講座は、グループセックスだけでなく、SMやフェミニズム、エクスタシー、スローセックス、中高年の性愛生活など、そのテーマは多岐に渡った。ある意味、グループセックスは、GS単体で存在するのではなく、大きなくくりでいえば大人のラブ&セックスの領域である。遊びの文化を確立するためには、ミクロ的ではなく、マクロ的に語っていく必要があった。それゆえ、扱う主題や題材は増え、広がっていく。

改めて10回の各講座を振り返り、各回の講座の復習させていただいた。各講座のテーマとゲストを転載していく。

■公開講座■

第1回「グループセックス入門&ハプニングの楽しみ方」 (2008年4月19日)
ゲスト:金太郎(コミュニティ「ハプニングバーの楽しみ方とは」管理人)

第2回 「新女性上位時代 フェチ・ミズム~あなたの妄想は実現する!」(2008年6月28日)
ゲスト:井上メイミー(「我楽」広報・「カーミラ」元編集長)

第3回 「求められる男・求められる女 この世界で必要とされるための自分磨き」(2008年9月27日)
ゲスト:蘭(プライベートリビング「クリスタルベル」元ママ)

第4回 「話す・聞く・見る GSコミュニケーション原論」 (2008年12月6日)
ゲスト:藤原幻(出張ホスト・彼氏代行「おもちゃのGEN」)

第5回 「GS vs SM 間違いだらけのSM選び」(2009年2月21日)
ゲスト:祐士(「Bar BUG」店長)

第6回 「エクスタシーの神秘 “逝き”の構造」(2009年5月16日)
ゲスト:山口みずか(ソープ嬢作家)

第7回 「グループセックスに歴史あり GS大河物語」(2008年9月12日)
ゲスト:とも(「グランブルー」元スタッフ)

第8回 「セックスはあせらず 大人のためのスローセックス入門」(2008年12月5日)

第9回 「安全に安心して楽しく遊ぶための“危機管理”」(2010年2月13日)
ゲスト:覆面ゲスト(某関係者)

第10回 「成熟した大人へ捧げる - いつまでも輝く「男と女」でいるために!」(2010年5月22日)
ゲスト:亀山早苗 (作家)

「遊びの学校」は公開講座とともに、“課外活動”として、見学会、交流会、懇談会なども積極的に開催している。同活動も下記のとおり紹介させていただく。

■課外活動■

■ハプニングバー見学会
「大人の社会科見学 I」 (2008年7月)
「大人の社会科見学 Ⅱ」 (2008年9月)
「大人の社会科見学 Ⅲ」 (2009年6月)

■交流会
「夜想会(セックスファンタジーナイト) I」 ( 2008年7月)
「夜想会(セックスファンタジーナイト) Ⅱ」 (2008年11月)
「夜想会(セックスファンタジーナイト) Ⅲ」 (2009年4月)
「夜想会(セックスファンタジーナイト) Ⅳ」 (2009年10月)
「夜想会(セックスファンタジーナイト) Ⅴ」  (2010年4月)

■受講生と講師による懇談会
「ホームルーム」(2008年10月)
「女性向け懇談会“フェミスタ”」(2009年3月)
「フェミスタⅡ+サマースクール“空中庭園麦酒会”」(2009年8月)
「忘年懇談会“空中庭園麦酒会Ⅱ”」(2009年12月)
「フェミスタ Ⅲ+新春懇談会“空中庭園麦酒会Ⅲ”」(2010年4月)
「男性向け懇談会“GS男塾” 俺達のワールドカップ」(2010年6月)


改めて、活動歴を抜き出すと、その精力的で豊富な活動量に驚く。いずれにしろ、まだ、公開講座を受講してない方、また、受講して間もない方、さらに各講座を聞き逃した方には、そのさわりを解説しただけだったが、有益なものになったのではないだろうか。

前述通り、第一部終了後、時間を取り、質疑応答だけでなく、懇談もできるようにした。グラスやスナックを片手に、熱心に話しこむ。各所で、話の華が咲く。今回、会場を見回して感じるのは、男女ともに雰囲気のいい方が多いということ。話も滑らかで、よどみがない。大人の風情やたたずまいを醸し出す。学校には、魅力的な大人をひきつける、不思議な力があるようだ。


第二部は、第一回の公開講座でも開講した「グループセックス入門」を、最新情報を盛り込み、再講演させていただいた。講師は幹事会のメンバーで、「楽園族」の代表の直樹様である。この世界の理論派といわれるだけあって、これまで混乱、錯綜としていたGSというものを理路整然と説明していく。実は、今回、新たな試みとして、プロジェクターを使用し、パワーポイントでの講演を行った。そのためのテキストも直樹様が激務の合間に、書き上げたもの。まるで説明会や企画会議のようなだが、明文化、映像化されたことで、よりわかりやすくなる。


講演内容を簡単にかいつまんで紹介しておく。

まず、GSとは何か? 「遊びの学校」の推奨する定義を披瀝させていただく。

■3P(threesome)
・男性2 女性1
・女性2 男性1(逆3P)

■輪姦 (gang bang)
・女性1 男性3人以上

■乱交 (orgy)
・男性・女性ともに2名以上

スワップ(swinging)
・カップル交換
・相互鑑賞

3P、スワップ、乱交など、その英訳を初めて知る方も多いかもしれないが、その定義を提示し、その特徴を丁寧に説明していく。

また、上記をするための代表的な遊び場として、ハプニングバー、カップル喫茶、パーティなどを紹介。その探し方、遊び方、さらに、そのシステムからリスクマネージメントまで、これまでになく懇切丁寧な解説だ。流石、グループセックス界の生き字引といわれる直樹様である。自らの経験から導きだされる金言は、どれも有益で、含蓄がある。

グループセックス未経験者の方、また、初心者の方には、疑問や不安などを解消する絶好の機会になったはずだ。


また、事前に参加者にはアンケートをとって、質問などを受け付けていたが、それにも答えさせていただいた。

「何故、学校を続けているのか、何のメリットがあるのか」という質問には、

「ある種、正しい遊び方を教える。指導していかなればいかないという義務感みたなものがあります。使命感といったら、大げさかもしれませんが、そういったものがそもそもの発端です。同時に、この活動を続けていく中で、いろんな才能や個性が集まってくる、何かが起こるかもしれないという期待感を持っていることも事実。そんな楽しみがあるのがメリットかもしれません」

と、答えさせていただいた。

かつて、オノ・ヨーコが一人で見る夢は夢だが、皆で見る夢は実現するといっていた。まさにそんなところではないだろうか。夢や希望を語れる場があることが嬉しく堪らないのである。「ハーバード白熱教室」ではないが、サンデル教授のように、“これからの『正義』の話をしよう”とすることの必要性をも感じてもいる。

また、「そのバイタリティーの秘訣は」と聞かれ、ミック様は、「生魚」と即答する。漁村の漁師は、肌や皮膚は潮焼けしているが、自ら釣った魚、それも生魚を食べるから精力がつき、絶倫だという。魚のDHA(ドコサヘキサエン酸)がいいそうだが、会場では、これから生魚を食べるというものが続出した(笑)。

第二部終了後には、再び、懇談の時間を設けさせていただいた。日ごろ、興味や関心があっても、なかなか、声に出したり、聞いたりすることができない“セックス”のことを、“SATC(SEX and the CITY)”風に、思い切り語り合う。

ネットやマスコミには言えない、書けない、リアルだからこそ、明かされる情報も交わされる。現場にいなければ、話せない内容だ。時間を経て、参加される方の舌もさらに滑らを増し、熱を帯びてくる。もっとも、熱弁というより、華やかな、喧しさといっていいだろう。きっと、そんな中から東京スタイルのセックスを提唱できるのではないだろうか。

7時30分に開始した同会は9時30分を過ぎる頃、しめやかに閉会させていただく。今回は、会場を原状回復しなければいけないため、机や椅子の移動やごみ捨てなど、参加者も手分けして、協力していただく。Do it yourself――インディーズではないが、手作り感覚で、学校が作られていく。おそらく、こんなにも“民主的”に運営されている学校は、「遊びの学校」くらいだろう。参加するものの遊び心が学校を学校足らしめる。そんな中から、大人の遊びの文化というものが形成されていくはずだ。

次回の公開講座は10月を予定している。日時、内容等は改めて、正式発表させていただくが、テーマは「間違いだらけのAVセックス――女性が本当にして欲しいこと」になる。

また、課外授業として、11月に妄想歓談交流会「夜想会(セックスファンタジーナイト)Ⅵ」、さらに、12月に公開講座、同公開講座後に毎年恒例の忘年懇談会「空中庭園麦酒会Ⅳ」を予定している。ご興味のある方、ご参加をご希望される方は、是非、お問い合わせいただきたい。

私たちの活動から目を離さないでいただければと思う。また、一人でも多くの、遊び心ある方が参加され、そして、川面や湖面に投げ入れた石の波紋が広がるように、その輪が大きくなることを願っている。面白いことは、「遊びの学校」から始まる。いまからでも遅くない。私達とともに、“GSワールドカップ”へ向けて、キックオフしようではないか。

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2010/09/08 (Wed) 密室でする変態

先日、例によってほぼオールで乱交パーティー… 集団淫乱会を開催しました。平日の、しかも夜からの開催にもかかわらず参加いただいたメンバーに感謝…というより、皆さん、エロいです。さすがに平日の夜開催ともなると、参加できるメンバーも限られます。例えば独身男女、独身カップルは多いんですが、不倫カップルやご夫婦、あるいは既婚男女は少なくなります。平日の昼間開催、あるいは土日開催だと、これもまた参加者の関係性に偏りがあったりして、興味深いものです。

この参加者の関係性によって、参加目的といいますか「遊び方」も若干違ってきたりします。例えばスワップがメインだったり、寝取られが目的のご夫婦だったり、カップル同士のイチャイチャや相互鑑賞をしてみたいという独身カップルだったり。そういった「遊び方」別に開催できる状況ばかりなら苦労は少ないのですが、必ずしもそうではありません。どうしても混成部隊のままパーティーを開催することになります。まあそれでも皆さん大人ですし、こうしたお互いの遊び方を尊重しながら、上手に遊んでもらうほかありません。というより、ボク自身が率先してそういう遊び方をすることで、場の雰囲気を作るという工夫が必要になったりもします。

店舗の場合も同じです。ハプバーに来られる皆さんが同じ遊び方をしに来ているとは考えにくく、中には飲みに来た、話をしに来た、という方だっているでしょうし、縛られに来た、とか、踏みつけられに来た、なんていうコアな方だっているでしょう。こうなると本来は、その場に居合わせるそれぞれが、何となく無意識にであっても、全体調和を図るように行動したほうがいいかと思うのです。そうでない場合に、その軋轢や摩擦から不愉快な思いにつながったり、つまんなかったという結果になりがちなのではないかと想像します。

逆説的になりますが、つまり、本当に自分がしてみたいことが出来なくなるというジレンマが生じたりもします。よく言われるのですが、グループセックスだからこそ「もの凄い変態的な行為」は慎むべきで、また実際、無理な状況にもなるわけです。もの凄い変態的な行為の定義はバラバラですが、それは2人っきりで密室であるからこそ出来るということなのかもしれません。こう考えると、グループセックスという衆人環視下ではむしろ常識的で大人しい行為になり、2人でホテルでする行為のほうがよっぽど変態じみている、という何だか不思議な感覚に襲われます。


さて・・・、密室で何しようかな(笑)

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2010/09/01 (Wed) 秘密パーティーでの出来事

久しぶりの更新になってしまいましたが、アンダーグランドの性活動は相変わらずです。

先週はグループセックスの水先案内人とも言える「遊びの学校」のイベントがあり、初心者や未経験者向けに、この遊びの楽しさや注意点を共に学びました。その後、3日連続で秘密のパーティーを開催し、いい加減、太陽が黄色くなった頃に漸く日常に戻った感じです。

そのパーティーの一つでの出来事です。こういった集まりに参加するのはおろか、GS自体が初めてというOLのAさん(仮名)は、極度の緊張のためか、顔面が紅潮したり蒼白になったり、最初は大変でした。別に無理に何かしなくてはならない、というわけでもないのですが、後に彼女曰く、せっかく決心して参加したのだから…という気持ちも強かったんだそうです。Aさんは、少々アルコールの勢いも借り、パーティーがスタートして1時間くらい経過したころ、やっとシャワーに向かったのでした。戻ってきたAさんの黒い下着姿が、その白い肌をより妖艶に見せていました。

プレイルームに移動したAさんは、周囲の圧倒的な淫猥な雰囲気に圧倒されつつも、食い入るように見とれて(?)いました。というより、金縛りにあったように動けないといった様子で座り込んでいました。近くにあった枕を膝の上に載せ、もぞもぞと腰を動かしているAさん、どうやら自分でも気がつかないうちに興奮している様子でした。中の男性の一人(ボクですw)が、よかったらお手伝いしましょうと言って近づき、Aさんの後ろから抱きかかえるようにして股間に指を這わしていました。しばらくパンティー越しに指先で刺激していましたが、Aさんはもう絶頂寸前といった様子で、気がつくと、プレイ中の男女数人がAさんの目の前で痴態を繰り広げるポジションになっていました。やがて男性は、他のヒトの視線を枕で上手く遮りながら、ゆっくりとAさんのパンティーを脱ぎ取りました。

この世界で、通称「鏡開き」と呼んでいるのですが、初めて複数名のヒトの眼前で、自分の脚を広げる儀式というか行為のことを指しています。Aさんにもいよいよその瞬間が訪れた、というわけです。

男性はゆっくりと枕をどかし、Aさんの脚を、いわゆるM字開脚にしてゆきます。周囲のヒトたちはAさんの股間に視線を固定したまま、ゆっくりと距離を縮めますが、これはもちろんわざとであって、ある種の演出です。しかしAさんにとっては、これがドキドキのピークだったのでしょう。ほんの数秒経過しただけで、全身を痙攣させて見事に絶頂を迎えていました。

見る・見られる・魅せる… 文字にするとたったこれだけの行動なのですが、実際に行うとなると、初めての場合はとても刺激的で、官能的な行為になります。そして見られるだけで感じるというヒト(特に女性)は意外にも多いように思います。今回のAさんのような経験は、決して珍しいことではありません。ただ、実際は暗くて、股間はほとんど見えていない、ということは本人には内緒にしておこうと思っています(笑)

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